認定中古のiPhone 15が、ついに3万円台へ
7月3日、ワイモバイルのオンラインストアで端末価格がまた動きました。目玉はソフトバンク認定中古品のiPhone 15(128GB)。他社からの乗り換え(MNP)でシンプル3のM/Lを契約すると、37,800円まで下がります。新品ではなく認定中古とはいえ、USB-C世代のiPhoneがこの値段。なかなかグッとくる調整です。
もう一方の主役はGalaxy A25 5G。こちらはMNPで1円。エントリーAndroidらしい、いつもの1円勢です。値段の質がまるで違う2台が同じタイミングで下がったので、順番に見ていきましょう。

iPhone 15認定中古、38,000円弱の中身
まず数字の整理から。iPhone 15(128GB)の通常価格は53,640円で、MNPだと15,840円引きの37,800円。差額はそれなりに大きく、乗り換え前提なら効いてきます。カラーはブルーが案内されていて、対象はシンプル3のM/Lです。
認定中古と聞くと状態が気になるところですが、ワイモバイルの案内ではバッテリー容量80%以上を保証、完全初期化とクリーニング済み、到着後30日以内なら交換OKという条件が付いています。中古の一番の不安どころ(バッテリーと当たり外れ)に線を引いてくれているのは安心材料ですね。
iPhone 15(ソフトバンク認定中古品)
| 価格(MNP・税込) | 37,800円(通常53,640円から15,840円引き) |
|---|---|
| 対象プラン | シンプル3 M/L・他社からの乗り換え(MNP) |
| 容量 / カラー | 128GB / ブルー |
| 主要スペック | 6.1インチ有機EL、A16 Bionic、USB-C、4800万画素メインカメラ、Dynamic Island |
| コンディション | バッテリー80%以上保証・初期化クリーニング済み・30日以内交換OK |
| こんな人におすすめ | 新品にこだわらず、USB-CのiPhoneを安く手に入れたい人 |
iPhone 15は無印とはいえ、Dynamic IslandやUSB-C、4800万画素カメラといった見た目にわかりやすい要素が揃った世代。今から数年使う一台としては、性能面でまだ十分に戦えます。新品の最新機種を追わないなら、認定中古で価格を抑えるのは筋のいい選択です。
Galaxy A25 5Gの1円は、割り切りの一台

続いてGalaxy A25 5G。通常9,800円のところ、MNP+シンプル3 M/Lで1円になります。同じ条件でnubia S2も新規契約なら1円という案内も出ていて、1円勢がしっかり用意されている構図です。
Galaxy A25 5Gはサムスンのエントリーミドル。6.5インチのSuper AMOLEDに120Hz対応、5000mAhバッテリー、5000万画素のメインカメラと、この価格帯にしては画面とバッテリーがしっかりしています。バリバリのゲームや重い処理には向きませんが、連絡とSNS、動画くらいの日常使いなら過不足なし。1円で持てるなら、サブ回線やお子さん用としても現実的です。
Galaxy A25 5G
| 価格(MNP・税込) | 1円(通常9,800円) |
|---|---|
| 対象プラン | シンプル3 M/L・他社からの乗り換え(MNP) |
| 主要スペック | 6.5インチSuper AMOLED(120Hz)、Exynos 1280、5000万画素カメラ、5000mAhバッテリー |
| 向いている人 | 日常使い中心・とにかく端末代を抑えたい人、サブ回線用 |
| ひとことメモ | 画面と電池は価格以上。重い処理は割り切る前提で |
狙い目と、ひっかかりやすい注意点
どちらの割引も、条件は他社からの乗り換え(MNP)+シンプル3のM/L。ここがポイントで、機種変更やシンプル3のSプランでは同じ価格にならない点は押さえておきたいところです。ワイモバイルはM/L中心の設計なので、乗り換え前提で普段からデータをそこそこ使う人ほど恩恵が大きくなります。
iPhone 15はあくまで認定中古なので、新品の保証やバッテリー100%スタートを求める人には向きません。逆に、状態のリスクをある程度受け入れられるなら、価格差は素直に魅力。Galaxy A25 5Gの1円は、性能を割り切れるかどうかがすべて。1円という数字に飛びつく前に、自分が端末に何を求めるかだけ確認しておけば失敗しにくいはずです。
同じくMNPで端末を安く狙うなら、他社の格安SIMでも似た1円〜2万円クラスのセールは動いています。以前取り上げたarrows We3がMNPで1万9800円になったIIJmio・QTモバイルの端末セットや、回線側で得するpovoの1.32TBトッピングあたりと見比べると、自分に一番合う組み合わせが見えてきます。
【モノログ的視点】認定中古のiPhoneは、格安SIMの新しい正解かも
今回いちばん面白いのは、やっぱりiPhone 15認定中古の3.8万円です。ここ数年、iPhoneを安く持つ手段は「型落ちの新品」か「中古ショップの白ロム」に大きく分かれていましたが、キャリア系の認定中古がここまで攻めた値付けをしてくると、選択肢の景色が変わってきますね。
バッテリー80%以上保証に30日交換、初期化クリーニング済みという条件は、中古が怖い人の背中を押すのに十分。個体差リスクを会社が引き受けてくれる中古なら、正直かなりアリだと思っています。USB-CでDynamic Island世代のiPhoneが4万円切り、しかも乗り換えでさらに月々の通信費まで下がる。この合わせ技、コスパ好きとしてはワクワクします。
Galaxy A25 5Gの1円も、割り切って使う人には気持ちいい一台。1円だからと侮らず、画面と電池のよさを日常で味わえるのはお得感があります。強いて注意点を挙げるならM/L縛りと認定中古の状態くらいで、そこさえ納得できれば止める理由はほぼなし。乗り換えを考えていた人には、今回のタイミングはかなりの狙い目です。次はどのキャリアがこの認定中古路線に乗ってくるのか、そこも楽しみにしておきたいですね。
情報参照元: Y!mobile公式・ソフトバンク認定中古品(iPhone)/GSMArena・Samsung Galaxy A25 specifications/画像: Y!mobile/GSMArena


