格安SIMでハイエンドが安く手に入る流れ、今回もきました。IIJmioがライカ望遠を積んだAQUOS R11と、実用ど真ん中のmotorola edge 60を7月9日から販売開始。しかもMNPなら最大3万3400円引きです。フラッグシップの新顔を格安SIMで、というのは正直ちょっとワクワクしますね。
IIJmioが2機種を追加、MNPで最大3.3万円引き
IIJmioが端末ラインナップにシャープのAQUOS R11とモトローラのmotorola edge 60を加えました。どちらも他社からの乗り換え、いわゆるMNPで音声SIMまたは音声eSIMを契約すると、スマホ大特価セールののりかえ価格が適用されます。
割引額はAQUOS R11が3万3400円引き、motorola edge 60が2万2000円引き。セールの適用期間は11月4日の21時59分まで。対象はギガプランの音声SIM/音声eSIMへのMNP契約で、1人1台までとなっています。
海外eSIMの割引など、IIJmioはこのところ攻めのキャンペーンが続いていますね。今回はそこに真新しい端末が2つ乗ってきた格好です。

AQUOS R11はライカ監修カメラの本気フラッグシップ
まず主役級のAQUOS R11から。シャープの最新フラッグシップで、カメラはライカ監修。望遠を強化してきたのが今作の見どころです。

AQUOS R11
| 販売開始日(IIJmio) | 2026年7月9日 |
|---|---|
| 価格(IIJmio・税込) | 通常16万3200円/MNPのりかえ価格12万9800円(3万3400円引き) |
| 主要スペック | 6.5インチ Pro IGZO OLED(1~240Hz可変・ピーク3600ニト)/Snapdragon 8s Gen 4/12GB+512GB/ライカ監修トリプルカメラ(メイン50.3MP+超広角50.3MP+望遠38.5MP・光学2.9倍)/5100mAh・36W充電/IP68・IP69防水 |
| こんな人におすすめ | 望遠を含めカメラをしっかり使いたい人。国産フラッグシップに安心感を求める人 |
| ひとことメモ | 望遠3860万画素はこのクラスでも珍しい強気。カメラリングのAkarium照明も遊び心あり |
ディスプレイは6.5インチのPro IGZO OLEDで、リフレッシュレートは1Hzから240Hzまで可変。ピーク輝度は3600ニトと、明るさもかなりのもの。チップはSnapdragon 8s Gen 4を積んでいます。
そしてカメラ。ライカ監修のトリプル構成で、メイン50.3MP、超広角50.3MP、望遠は38.5MPで光学2.9倍。この望遠3860万画素というのはハイエンドでもかなり強気な数字です。色再現のためのマルチスペクトルセンサーも積んでいて、シャープの写真へのこだわりが伝わってきますね。
バッテリーは5100mAh、充電は有線36W。防水はIP68に加えてIP69にも対応と、日本のユーザーが気にするポイントもしっかり押さえています。
motorola edge 60は5万円台からの実用機
もう一方のmotorola edge 60は、価格の入り口が全然ちがいます。通常5万9800円、MNPなら3万7800円。3万円台でこの内容ならかなり現実的な選択肢です。
motorola edge 60
| 販売開始日(IIJmio) | 2026年7月9日 |
|---|---|
| 価格(IIJmio・税込) | 通常5万9800円/MNPのりかえ価格3万7800円(2万2000円引き) |
| 主要スペック | 6.67インチ P-OLED(120Hz・ピーク4500ニト)/MediaTek Dimensity 7300/トリプルカメラ(メイン50MP+超広角50MP+望遠10MP・光学3倍)/5200mAh・68W充電/IP68・IP69防水 |
| こんな人におすすめ | コスパ重視で、明るい画面と急速充電がほしい人。乗り換えで端末代を抑えたい人 |
| ひとことメモ | ピーク4500ニトの明るさと68W充電がこの価格帯の武器。望遠3倍も地味にうれしい |
ディスプレイは6.67インチのP-OLEDで120Hz、ピーク輝度はなんと4500ニト。この価格でこの明るさはちょっと驚きます。チップはMediaTek Dimensity 7300。
カメラはメイン50MP、超広角50MP、望遠10MPで光学3倍。バッテリーは5200mAhで、充電は68Wの急速対応。防水もIP68/IP69と、普段使いで困らない構成にきれいにまとまっています。
motorola edge 60はmineoでも扱いが始まっていて、格安SIM各社が押さえにきている一台でもあります。安く実用機を探しているなら比較検討する価値ありですね。
【モノログ的視点】望遠が主役の2機種、乗り換え前提なら十分アリ
いやー、この2機種の並びはなかなか面白いんです。どちらも望遠カメラをちゃんと積んでいて、格安SIMで買える端末としては珍しい構成。IIJmioが望遠推しのラインナップを組んできた感がありますね。
特にAQUOS R11の望遠3860万画素は、正直テンション上がります。ライカ監修という看板だけでなく、超広角も50MP級、メインもきっちり。国産フラッグシップの安心感と、望遠までしっかり使える贅沢さ。MNPで12万9800円なら、キャリアの高級機を買うより気持ちのいい買い物になりそうです。
そしてmotorola edge 60が個人的にはかなり刺さります。3万7800円で4500ニットの明るい画面に68W充電、望遠3倍まで付いてくる。この価格でここまで揃うと、サブ機どころかメインでも普通に戦えるレベル。乗り換えのハードルが下がるのは素直にうれしいです。
注意点をひとつだけ挙げるなら、のりかえ価格はあくまでMNP+音声SIMが前提で、1人1台まで。すでにIIJmioユーザーの人には少し縁遠い割引です。とはいえ、乗り換えを考えていたタイミングなら、この端末セールは狙い目。望遠が主役の2台、どちらを選んでもちょっと楽しい買い物になりそうですよ。
情報参照元: Sharp Global・Sharp to Introduce AQUOS R11 Smartphone/GSMArena・Sharp Aquos R11/GSMArena・Motorola Edge 60/IIJmio・のりかえ価格での端末販売のお知らせ/画像: Sharp Global/GSMArena


